第19回国立病院看護研究学会学術集会

日程表・プログラム

新型コロナウィルスの感染症の影響は続いていますが、新たな知見やコロナ禍で得た知見も共有するための貴重な場として、是非ご活用いただければ幸いです。多数のご参加をお待ちしております。

日程

リアルタイム配信:令和3年12月11日(土)
オンデマンド配信:令和3年12月11日(土)~令和4年1月21日(金)
※メンテナンス期間:令和3年12月13日(月)~12月21日(火)を除く

プログラム概要(予定)

9:30~9:40 開会式

9:40~10:10 学術集会長基調講演

座長:飯野京子(国立看護大学校 看護学部長)

「COVID-19対応から得たもの ~看護管理における実践と今後の課題~」
演者:佐藤朋子(国立国際医療研究センター病院 看護部長)

10:20~11:20 特別講演

座長:佐藤朋子(国立国際医療研究センター病院 看護部長)

「COVID-19感染拡大下における最前線での活動」
演者:大曲貴夫(国立国際医療研究センター 国際感染症センター長)

11:20~12:20 総会

12:30~13:30 交流セッション

抄録登録・学会発表・雑誌投稿では、多忙な中で「本当にこれで大丈夫か」「こういうときはどうしたらよいのか」と感じながら準備する場面も多くあるかと思います。本セミナーでは、皆様の研究活動に取り入れやすい工夫やポイントをQ&A形式でご紹介します(編集委員会主催)。

テーマ:「明日から使える!魅力的なスライド&伝わる抄録・論文作成のためのTips」

講師:
友滝 愛(国立看護大学校 助教,編集委員会委員)
内容:
  • 文献の種類
  • 研究の倫理的配慮
  • 伝わる抄録・論文作成のためのコツ    
  • 査読への対応
  • 読みやすく聞きやすい発表
  • 図表やグラフの効果的な使い方 など

13:40~15:40 シンポジウム

COVID 患者受け入れから長期化し未曾有な事態に直面しながらも、その中で看護職は「患者・ 家族にとって最も適切な看護」を追求・創造し続け、様々な変革に向けての努力を重ねてきた。実際に患者をケアするスタッフや看護管理者、また教育の場での学生や教員など、各々の立場で今日までの変化に対し柔軟な対応や挑戦が現在も継続されている。今回のシンポジウムでは、看護基礎教育、スペシャリスト、臨床現場など様々な立場からこれまでの取り組みや体験について発表頂き、意見交換の場とする。

テーマ:COVID-19感染拡大における看護職の役割~変化に対する柔軟な対応や挑戦~

座長:
近藤才子(国立病院機構 東京医療センター 看護部長)
山岸利恵子(国立病院機構 千葉医療センター附属千葉看護学校 副学校長)
シンポジスト:
小浜由紀子(国立病院機構 嬉野医療センター 看護師長)
鈴 美里(国立病院機構 三重病院 感染管理認定看護師)
小川 弘美(国立国際医療研究センター病院 精神看護専門看護師)
藤井光輝(国立病院機構 岩国医療センター附属岩国看護学校 教育主事)
澤田真樹(国立病院機構 仙台医療センター 副看護部長)

一般演題

  • e-Posterによる研究報告・実践報告が多数あります。
    掲示期間:令和3年12月11日(土)~令和4年1月21日(金)
ページの先頭へ戻る